2010年3月16日火曜日

“みんなで話そう中学生のつどい”大垣市


“みんなで話そう中学生のつどい”が開催され、
Gl21プロジェクトの取り組みを話してきました。


主  催:大垣センチュリーロータリークラブ
日  時:2010年3月13日(土)19時~21時
場  所:岐阜県大垣市 上石津「緑の村」
参加者:大垣市内の新中学3年生40人

この“みんなで話そう中学生のつどい”は今年で19回目だそうです。
20年近くも継続されていることになります。
この会は、毎年 大垣市内の中学校から各4人が代表参加して1泊2日で開催されています。
テーマは「夢」、
「夢を持つことの素晴らしさを中学生に分かってほしい」と主催者の方は言っておられました。

GL21プロジェクトの話は、取り組みをはじめた背景と目的、陶磁器リサイクルの技術研究、その失敗と成功、また産地への普及活動と障害、リサイクル製品であるRe-食器の市場開拓、不用食器などの回収・リサイクルの合法性、作り手と使い手のリサイクル・ネットワークの形成などなど・・・約1時間、映像やパワーポイントやまじえて、Re-食器の市場創出にいたったプロセスを話しました。


さて、GL21プロジェクト活動の「夢」は?
・・環境の世紀における地場産地の新しいモノづくりとサービスの創出と発信・・!!。
リサイクルを超えたGL21の「次の夢」。
プロジェクト全体で次の目標に向けてしっかり話合いたいと思います
こんなインセンティブをくれた中学生の皆さん、ありがとう。
Hasegawa
*写真は、もう一人の講師 情報科学芸術大学院大学の古川浩一さんの講義風景




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