「所沢市」による資源化通知と適正処理の確認(視察)
■ 所沢市の陶磁器のリサイクルは、すでに平成16年度から実施されており、年2回古着や古布と一緒に回収され、リユースできないものがリサイクルのために美濃焼の産地に運ばれてきます。また、回収量についても年間15トン程度と他の自治体に比較すると多く、“食器がリサイクルできる”ということが市民全体に浸透していることが伺えます。
写真 ↑ 神明リフラックス㈱の食器専用の粉砕機
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■ 例年のように、資源循環推進課の担当者様が美濃焼の産地へこられ、“分別が徹底された陶磁器
製の食器を再資源化する”ことを土岐市環境課へ報告されるとともに、運ばれてきた食器が、適正に処理されているかの確認を行うため、神明リフラックス(株) 、ヤマカ陶料(株)、 山津製陶(株)を訪問されました。
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■ 現在、神明リフラックス㈱で受け入れている行政回収は8ヶ所、市民団体による回収が6ヶ所ですが、近く行政回収が3ヶ所加わり、食器リサイクルの「環」が広がりつつあります。
所沢市http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/gomi/recycling/haitai_20081107213757073/index.html
所沢市http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/gomi/recycling/haitai_20081107213757073/index.html
投稿者 グリーンライフ21宮地
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