プロジェクトからは、㈱おぎそ、三信化工㈱、㈱サイキ一山陶苑、㈱ケーアイがブース出展します。
リサイクル食器に関しては、㈱おぎそブース(厨房設備機器展会場)にてRe高強度磁器食器とともに、製造ステージの温室効果ガス排出量を最大33%カットし、かつ製品強度を5割増した50%配合リサイクル食器を初公開します。
「き」業展は、多治見市を中心とする中部一円の企業と起業家等が、自らの技術や独自性をPRすることで、出展社及び来場者のビジネスチャンスを拡大し、広域的な地域経済の活性化を図ることを目的とした展示会です。
多治見市では、家庭で不用となった陶磁器製食器を回収しており、市民からの関心も高く、また、28日(金)18:30~19:00の「ほっとイブニングぎふ」で現在研究開発を行っている、リサイクル率50%の食器開発の現状についての放映があり、「がんばってください」という励ましのお言葉を頂きました。