RE50(写真)は食器をつくるときの焼成温度を最大200℃低く焼くことができ、その時のCO2排出量も最大33%カットでき、かつ製品の強度を高めるというすぐれた環境性能を発揮します。
当然、今まで“ごみ”となっていた家庭の不要食器も、従来の20%配合のRE20に比べて2.5倍のリサイクル率になります。
このようにRE50は低炭素・循環社会にぴったりの未来志向の焼き物ということができます。
ご家庭のオーガニックな食材やエコなクッキングにあわせ、"器もエコ"。
RE50"MINORe"はいっそうのエコライフにお役にたつものと思います。
インテリアライフスタイル2012/Tokyoは、6月6日(水)から8日(金)まで東京ビッグサイトで開催されます。“RE50”は西ホールの小間NO.08-81小田陶器㈱のブースでみることができます。
■ GL21PJ.からは、白磁の器を出品するMIYAMA(NO.08-74)や洋陶器メーカーの㈱山加商店(NO.08-100)が出展します。
Photos:Minoru Sugino