2013年1月9日水曜日

冬は地産で ほっこりと_多治見

幕の内も明け、1月も早や半ばに差しかかろうとしています。美濃焼産地の一つである多治見は盆地であるため夏暑く、冬寒く、大寒を目の前に最低気温は連日氷点下。
その寒い多治見で、街中にある市PRセンターで30日まで企画展「冬は地産で ほっこりと」が開催されています。

これは、冬を少しでも温かく過ごせるよう、多治見市産のこんにゃく、ゆず、冬野菜などの農作物とともに地域の特産品である陶磁器・焼き物などを展示販売するもので、市内の高田焼でつくられている「湯たんぽ」をはじめ、我がプロジェクトが誇る再生原料50%配合のリサイクル食器“MINORe(みのり)”も並べられています。

市のPRセンターの企画意図は「身近にある食材や美濃焼に目を向け、冷え込む多治見の冬を乗り切ってほしい」というものです。
イチゴや冬野菜は毎週土日に再入荷するそうです。新鮮な野菜と一緒に、地球環境にやさしく温かい“MINORe”をぜひご一緒に。

お問い合わせ:多治見市PRセンター ☎0572-23-5444
            URL http://www.ob.aitai.ne.jp/~tajimipr/

中日新聞 朝刊 1月9日

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